8日(火)の6・7時間目に、中3生に対して、「理科選択などについての説明」がドミニカンセンターで行われました。
54期中3生は、高1から理科などが選択科目となり、高2から文理に分かれることになっています。
今回は、理科選択の際の注意点などについて、教務部長(主幹)の坂田幹仁先生から説明があり、その後、理科各科目の説明や文理選択・大学入試へのつながりなどについて、理科主任の大野光洋先生(中3c担任)・山岡利郎先生・佐藤晃先生から、卒業生の実例などを交えた詳しい話があり、さらに、進学主任の上木裕先生(化学)からも、理科・進学両面からの話がありました。「入試に必要な科目かどうかだけで判断するのではなく、要は、自分が好きで頑張れる科目を選択すること」「最終的には自分が決めること」などが、共通の話題としてでてきました。
坂田先生
大野先生(化学)
山岡先生(物理):話が思ったより短く、写真を撮ろうとしたときにはもう終わっていました・・・
佐藤晃先生(生物)
上木先生(化学)
夏休みの間に、今日の話などをもとに保護者の方ともじっくり話し合って、自分の進みたい道に向かって、ぜひ自分で自分の人生を築き上げていってほしいと思っています。その第1歩となる科目選択ですから、ぜひ慎重に決定してほしいです。