10月29日(水)~11月1日(土)の研修旅行、大量の写真はイベントアルバムにアップしますが、
行程がわかるように「研修旅行ストーリー」と題して、抜粋をお届けします。
10月29日(水)一日目。
見送りをうけたバスは八幡浜港からフェリーで別府港へ。
風が強く、デッキに出ると潮まみれになるため、
多くの生徒は船内にとどまり、大トランプ大会となりました。
別府港からバスを走らせ、吉野ヶ里歴史公園へ。
櫓に登ったり、住居に入ったり、
古代の植物の間を散策したりと、広大な敷地をめぐりました。
一日目の宿は佐賀県の嬉野温泉の和多屋別荘というところ。
こんなに大勢が一緒に食べる機会は、人生であと何回あるのでしょうか。
10月30日(二日目)はバスで長崎へ。
平和公園、長崎原爆資料館を見学し、
その後長崎の町をグループごとに自主研修。
日本26聖人殉教地。
昼食は中華街でちゃんぽんを食べたグループが多かったようです。
これは長崎の特産品べっ甲細工の店。
グラバー園は高低差を利用した敷地で、すばらしい港の眺めでした。
どのグループも遅れることなく、みな満足と適度な疲労の表情で集合し、
このあと標高700メートルの雲仙に。
硫黄の煙の立ち上る中、地獄めぐりをして、二泊目の宿となる有明ホテルに無事到着しました。
(つづく)