2月13日(木)の放課後、国語科織田公彦先生が焼かれた道具を使って、茶道部の春の茶会が催されました。
一席目、中3d組日野奈央さんが薄茶を点てました(二席目は中2a組松井薫さん)。
一席目の半東さんは、中3c組の菅原友理子さん(二席目は中2c組小林さくらさん)。
床のお軸は「白珪尚可磨(はっけいなおみがくべし)」、花は椿でした。
織田先生が作られた水指・茶碗・菓子器について、説明をしてもらっているところ。
この後、越智隆浩先生が濃茶を練りました。
濃茶をいただく機会はめったにありません。佐藤は初めてでした。
すこし寒さがゆるんできて、春を感じるひとときでした。