2月17日(火)の7限目、ドミニカンセンターで、中2生の弁論大会が行われました。
今年のテーマは、《いかに生きるか -世界的教養人として-》です。
全員が書いた作文の中から、クラスの代表を選びました。
司会は中2d組白石杏奈さん。
1番 c組 田頭正啓君 「考え行動する」
2番 c組 金村浩史君 「我慢」
3番 a組 中島隆道君 「調和をとる」
4番 a組 斉藤美瑛さん 「一粒の麦」
5番 d組 古賀裕也君 「シシャモ」
6番 b組 冨永聡一郎君 「生きるとは」
7番 b組 桜井 裕子さん 「継続は楽しみなり」
みんな堂々とした話しぶりで、相当準備に時間をかけたのではないかと思われます。
聞く方も真剣。
参観日だったので、後ろの方に保護者の方の姿も見えます。
続いて、先日の「オーサー・ビジット受講報告」。
b組 堀元絵梨花さん b組 川崎遥平君 b組 中山慎太郎君
弁論の審査の結果は、1位 b組 桜井 裕子さん 「継続は楽しみなり」
2位 b組 冨永聡一郎君 「生きるとは」
3位 d組 古賀裕也君 「シシャモ」
となりました。
写真を見てお気づきかと思います。演題が毛筆で立派に書かれています。
この大きな字はすべてa組松井薫さんによるものです。
他にもプロジェクターの操作や、受付や集計とすべて生徒の運営で、
14歳の自立を感じさせる行事でした。