8月8日(土)9日(日)、松山で開かれた俳句甲子園全国大会のことをお伝えしましょう。
8日(土)は、大街道商店街の特設会場で、行われました。
開会式が始まります。
愛光高校チームは高ⅡB宮重道攝君・高ⅠA岡田志具磨君・高ⅠB野村美月さん・
高ⅠC四方夏希さん・高ⅠC伊藤恭君です。
9日(日)は、松山市総合コミュニティーセンターで。
残念ながら予選リーグで敗退しましたが、
ディベートで活躍した選手に与えられる特別賞(浜学園賞)を四方夏希さんが受賞しました。
高Ⅰで選ばれたのは、彼女一人でした。
すぐれた俳句に与えられる個人賞では、
野村美月さんの「夏手袋革命の夜の脈打てる」が、ひめぎん賞に。
伊藤恭君の「便所の戸閉まらぬ汽船夏休み」が、大一ガス賞に選ばれました。
現在東京で俳句をやっている卒業生や、去年準優勝した先輩たちも応援に来てくれました。
最後に記念撮影。