今日も上木先生から写真が送られてきました。
以下は上木先生のコメントです。
2010年7月アーカイブ今日も上木先生から写真が送られてきました。 以下は上木先生のコメントです。
上木先生のオーストラリア日記(その3)の続きを読む
今日も上木先生から写真が送られてきました。
上木先生のオーストラリア日記(その2)の続きを読む
本校は毎年、高校1年生の希望者対象に、夏休みを利用して「オーストラリア語学研修」を実施しています。 今年の引率者の上木裕先生から、「オーストラリアからメールを送るけん。毎日HPにアップしてや。」と頼まれましたので、出来るかぎり更新していきたいと思います。
写真とコメントは上木先生からのメールに添付されているものです。
上木先生のオーストラリア日記の続きを読む
夏休みに本校の高校生が2つの大会に出場する予定です。
模擬裁判選手権+俳句甲子園の続きを読む
今日は海の日ですが、補習1日目です。
台湾 道明(タオミン)中学・高等学校来校!の続きを読む
6月26日(土)の午後3時から,吹田市の江坂駅近くにある同窓生の経営するサニーストーンホテルにおいて,同窓会関西支部の総会が行われた。校長に就任してから一度も出席できないでいることを気にかけていたが,やっとスケジュールの都合がついて,出席できることになった。というのも,毎年,この時期,地区別懇談会が毎週のように実施されており,いつも,どこかの地区に割り当てがあるため,どうしても参加できなかったのである。今年も,同日の同時間帯に大阪の地区別懇談会が行われていたのだが,今年は,関西地区の同窓会に出席させてもらうことにした。 午後3時から,「関西愛光医歯会」の設立総会があった。近畿2府4県の愛光卒の医師と歯科医師は現在300人を超えており,関西在住の愛光出身者のケア,医師間の情報交換,セカンドオピニオンへの対応を目的として「関西愛光医歯会」が愛光同窓会関西支部の下部組織として設立された。この席で「関西愛光医歯会」の規約,運営規定,役員が決まり,初代会長に医療法人坂口外科院長の坂口道倫氏が就任した。この記念すべき第1回の総会に出席できたことは,大変幸運であった。 続いて,関西支部の総会が行われた。総会の席で学校を代表して挨拶をさせていただいた。 最初に愛光スカラシップ55に対して寄付金をいただいていることに謝意を述べた。この後,1期生から現在の在校生に至るまで,すべての愛光生に共通する「われらの信条」を暗唱させてもらった。同窓生にも一緒に声に出してほしいとお願いをして,暗唱を始めた。 昨年度,そして今年度の中1生を対象にCLEの時間を利用して,毎回,生徒全員と一緒にこの「われらの信条」を大きな声で暗唱した後,解説を加えているのだが,おかげでわたしもいつの間にか,すらすらと口をついて出てくるようになった。「継続とは力なり」,「続いてこそ道」とはよく言ったものである。 同窓生の方々も,しっかりと声に出してくださり,久しぶりに「われらの信条」をかみしめているようであった。総会後,ある同窓生が,「よく考えてみると,われわれは,このわれらの信条どおりの生き方をしてきたなあ。」と,しみじみ語っていた姿が印象に残った。この言葉を発することができるということは,素晴らしいことではないか。初代校長田中忠夫先生の信条は同窓生の生活に密着し,生き続けているのである。 さらに,今春の大学入試結果についてご報告をし,現役生の数値目標も発表した。そして,「数値目標とは,追うものではなく,たゆまぬ努力の結果として生ずるものであることをしっかりと心に納め,毎日の授業を大切にしたい。」と述べた。 また,本校の入試改革についても触れ,来年の1月の入試から東京会場入試に続いて,大阪会場入試を実施することを発表させてもらった。 総会の後,恒例の桂小春團治師匠による落語会があった。プロの落語をすぐそばで見せていただけるというような機会はめったにない。取り上げる話のネタが会場の出席者に合っており,とても楽しい落語会であった。 懇親会では,ビンゴゲームが行われ,賞品は同窓生の経営するモロゾフの商品であった。わたしは,賞をとることは出来なかったのだが,モロゾフ代表取締役社長の川喜多佑一氏から,じきじき賞品をいただいた。光栄なことである。 今後も,できるだけ,各地で行われる同窓会には顔を出させていただき,愛光の先輩の姿に出会い,自らを磨きたいと考えている。
1学期の「チュータのひとりごと」は今回でもって終了いたします。2学期は9月5日(日)から開始する予定です。
今日は高3生の美術の授業の様子を紹介します。
高3芸術(書道・美術)の続きを読む
○二日目 旭山動物園 動物園のオープンは9時30分であったが,出発時の集合が予定よりも早かったこともあって,開園前に到着し,本校が入園一番乗りであった。昨年は,オオカミの森ができたので,最初に訪れたところ,肝心のオオカミは夜行性のため,昼寝をしているのを見てがっかりしたことが記憶にある。今年はシマフクロウの館がオープンしていたが,毎年何らかの新しい工夫を加えて,訪れる入園者の注意を引くように運営されている。この工夫がさらに入園者を呼ぶのであろう。たくさんの人々がこの動物園を訪れている。 どのようにしたら,入園者が喜び,満足するかを常に考え,工夫を重ねてきた結果,今の旭山動物園があるので,これは教育の世界でも同じことが言えるのではないだろうか。 後藤純夫美術館 美術館の館長が松山の久米の出身ということで,毎年,本校の生徒たちの訪問を楽しみにしていただいていて,説明にも熱が入るとのことであった。絵画の素養のないわたしのような者でも,作品の素晴らしさに圧倒される。富良野を訪れたときには,ぜひ,訪問をしていただきたい場所である。 ○三日目 自然体験 コースに分かれて,それぞれ北海道の自然を体験した。特に全員が体験するラフティングは良い思い出になったことと思う。フィッシングでは,時に,自分を釣ってしまう生徒がいるのだが,今年はそのようなこともなく,釣果も良かった。 ○四日目 ホテル・ベルヒルズで植樹 ホテルのオーナーのご好意で,49期生の宿泊から毎年「ヤマザクラ」が記念植樹されている。昨年度は諸事情でホテル・ベルヒルズには宿泊できなかったのだが,昨年の植樹場所に,きちんと植樹されており,オーナーに感謝を申し上げた。 ヤマザクラの花言葉には,「あなたに微笑む」という意味があると分かったので,ホテルに対するお礼の言葉の中で,「生徒の皆さんが,将来恋人同士で,あるいは家族連れでこの場所を訪れたときに,このヤマザクラがきっと微笑んでくれるのではないか。」と述べた。また学級自治会議長の代表から立派なお礼の挨拶があったことも付け加えておきたい。 札幌 自主研修 この自主研修も,生徒が修学旅行の最も印象に残る思い出としてあげる研修である。それぞれのグループで目的地を決めて,札幌の街のあちこちを思い思いに訪問する,確かに生徒にとって素晴らしい体験であろう。 初日,二日目,三日目のホテルが廊下をホテルのスリッパで歩いてよかったこともあって,全日空のホテルの廊下を室内用のスリッパで歩く生徒がおり,注意が必要であった。いずれ,経験を積んで分かってくることではあるが,このようなことを繰り返しながら,少しずつ教養人に近づくのである。 ○五日目 二人の女子生徒の誕生日のお祝いがあった。全日空ホテルの朝食の席で,誕生日の歌を女子生徒が歌ったが,これもティームワークのよさが出ているのだと感心した。わたしもCLEの時間に歌っている「おめでとう,誕生日」という歌を歌わせてもらった。 午前中に札幌から小樽へと向かい,小樽の街を見学した。小樽では昼食に寿司を食べた生徒が多かったようだが,最近では,松山も小樽も寿司の味に大きな変化はないように思われる。 小樽の見学を終えて,新千歳空港へと向かった。ここで5日間旅を共にした運転手とガイドにお別れするのであるが,各クラスで企画したお別れのセレモニーが披露された。 新千歳空港を出発した後,空港に濃霧が発生し,着陸が困難になったとの報告があったが,濃い霧を残して北海道を去るなど,この学年がいかにロマンティックな学年かということを感じさせる自然現象であった。
愛光の中1生は、国語2の授業で、一年間かけて一冊の文学作品を読むことになっています。
中1の『しろばんば』の続きを読む
今年の学校案内とポスターができましたので紹介します。
学校案内&ポスターができましたの続きを読む
先週の中2の朝の読書の様子を紹介します。
朝の読書+地区別懇談会(関西地区)の続きを読む
|