愛光学園の図書館は、別棟で存在しています。
学園創立40周年を記念して建設されました。定礎は「平成4年7月」となっています。
校舎外からも入館することができますが、外来のお客様専用の出入口となっています。生徒は、校舎内からつながっている入り口から入館します。校舎内の喧騒が入り込まぬよう、二重扉になっており、荷物を入れるロッカーが設置されています。
校舎内の入り口から入ってすぐの左手には、新聞閲覧コーナーがあります。生徒の背後にある絵は、洋画家で早稲田大学芸術学校教授の藪野健氏による、学園内のスケッチです。
図書館内に入ると、高い天井が印象的で、開放感があります。正面には、学園の経営母体であるドミニコ修道会の設立者、聖ドミニコの肖像が掲げられています。
図書館内に入ると、高い天井が印象的で、開放感があります。正面には、学園の経営母体であるドミニコ修道会の設立者、聖ドミニコの肖像が掲げられています。
図書館内では、さまざまなところで企画展示がおこなわれています。掲示板には、各界で活躍する卒業生を報じる新聞記事の切り抜きが掲出されています。