過ごしやすくなりました。中1の授業をのぞいてみます。
鞍懸潤先生の「社会」。院政期の学習をしていました。空也上人像が示されています。
配布されている印刷物に、要点を書き込んでいます。試験勉強時に活用できるよう、最初から赤で(半透明の赤下敷を被せて消えるように)書き込んでいる人も居ます。
山一保穂先生の「数学」。指名された人たちが黒板で問題を解いています。この間に課題のチェックがなされています。
重川綾子先生の「国語」。「竹取物語」の授業。先生自身がとても楽しそう。
学校長の「CLE」。聖堂でおこなわれています。卒業生のエピソードを交え、日々の学習に向かう姿勢についての話がされていました。
教室での授業とは、すこしちがったひとときです。