昨日のLHRの時間にドミニカンセンターで講演が行われました。
講師は藤村俊夫さん。
松山市の「平和の語り部」事業部からお越しいただきました。
藤村さんは広島の原爆体験者です。
ご自分が体験されたことを後世に伝えようと約1時間、熱弁してくださいました。
被爆したとき、建物のがれきなどに埋もれて動けなくなっている人を助けようとしたけど、あまりの人の多さにどうすることもできなくて、自分の無力さを感じていたようです。
生徒の感想です。
「自分たちが生きているこの時代に、そのような体験をしている人が生存し、その人の話を聞けて
改めて戦争の残酷さを知りました。」
(全員がマスクをしていますが、インフルエンザ予防のため昨日から着用しています)