1学期は、中学2、3年生の書写の授業が行われています。
ご指導は、澤田亮子先生。昨日は、中2生が行書で「流れる雲」を練習していました。
まず、手を使って、運筆の練習です。左斜め上45度に筆を打ち込んだところです。
(写真は中2c)
「流」は補助線を引いて、字のバランスを確認していました。
一字一字、字体の練習をした後で、「今日のとびきりの一枚」を書いてみました。
来週、清書をするそうです。(写真は中2a)
本日の7時間目、中2のLHRは国際理解の時間。
JICA四国・国際協力推進員の桂浦美紀さんをお招きし、中米・ドミニカ共和国のお話を伺いました。
世界193か国のうち、80%が発展途上国です。
その中で、桂浦さんが青年海外協力隊として派遣されたドミニカ共和国の人々の生活
を、写真と共に紹介していただきました。
日本と生活様式はずいぶん違いますが、「幸せ度数」のとても高い国のようです。
ラテンのリズムに乗って、サルサを練習してみましょう。
全員で、サルサのステップを踏んでみました。
桂浦さんは、旅行会社にお勤めの経験もあり、それを活かして現地では観光開発のボランティアをされていたそうです。
「自分の好きなことを見つけて、思い切りやっていくことが仕事につながります」とメッセージをくださいました。