今日は放課後に中3~高3までの生徒がグランドに集合しました。
JA松山市主催の自転車安全教室に本校の生徒が参加しました。
松山東署の方々も参加して、自転車事故の怖さなどを指導してくださいました。
今回は「スケアード・ストレート」と呼ばれる方法で「事故の恐怖を直視する」ことで事故の恐怖や危険性を感じてもらおうという試みです。
プロのスタントマンが来校して、事故の実演をしていただきました。
時速40kmの車と自転車が衝突したり、バイクと自転車の接触事故など、間近で見て恐怖感を覚えました。
今日は地元テレビ局も取材。(放送委員会も撮影しています)
途中、高1:松林君と英語科:久保田先生が、スタントに参加しました。
並列走行をしない、左右の確認を行う、曲がり角の前では減速するなど、ルールやマナーを守ることの大切さを学んだと思います。