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わたしが「チュータ日誌」を担当しているために,1年365日学校に出て来ているのではないかと心配してくれる人もいる。確かに更新するのは,その当日,しかも場所は学校の職員室である。できるだけその日の情報を伝えるようにしているが,出張や家庭の用事で,どうしても,休日に学校に出て来れないことがある。
実を言うと,今年の1月から,二日間は学校に足を運んでいない。このような時には,写真と記事を前日に仕上げておいて,八代昌平先生に更新をお願いすることにしている。
また,休暇中に,数日間学校に来れないことが分かっているときは,八代先生に「チュータ日誌」そのものをお任せすることもある。
「教務のひとりごと」については,題材を見つけるのに一苦労するが,いったん題材が決まると,完成するのにそれほど時間はかからない。そして,この原稿は国語科の戸田健先生にチェックを受けている。
先生方の協力でこの「チュータ日誌」や「教務のひとりごと」が成り立っていることが分かっていただけると思う。
なぜ,毎日続けるのかと問われることがよくある。今回,その質問の答えとなるかどうかは別として,一言述べておきたい。
信じてもらえないかもしれないが,自分が向き合っているコンピュータの画面の奥に,父母や同窓生の笑顔が見えるのである。そして,その笑顔が教務の仕事や,この日誌を続ける原動力となっているのであって,お礼を言わなければならないのは,わたしのほうかもしれない。
世の中の仕組みが「助け合い」になっていることをつくづくと感じる。
わたしが「チュータ日誌」を担当しているために,1年365日学校に出て来ているのではないかと心配してくれる人もいる。確かに更新するのは,その当日,しかも場所は学校の職員室である。できるだけその日の情報を伝えるようにしているが,出張や家庭の用事で,どうしても,休日に学校に出て来れないことがある。
実を言うと,今年の1月から,二日間は学校に足を運んでいない。このような時には,写真と記事を前日に仕上げておいて,八代昌平先生に更新をお願いすることにしている。
また,休暇中に,数日間学校に来れないことが分かっているときは,八代先生に「チュータ日誌」そのものをお任せすることもある。
「教務のひとりごと」については,題材を見つけるのに一苦労するが,いったん題材が決まると,完成するのにそれほど時間はかからない。そして,この原稿は国語科の戸田健先生にチェックを受けている。
先生方の協力でこの「チュータ日誌」や「教務のひとりごと」が成り立っていることが分かっていただけると思う。
なぜ,毎日続けるのかと問われることがよくある。今回,その質問の答えとなるかどうかは別として,一言述べておきたい。
信じてもらえないかもしれないが,自分が向き合っているコンピュータの画面の奥に,父母や同窓生の笑顔が見えるのである。そして,その笑顔が教務の仕事や,この日誌を続ける原動力となっているのであって,お礼を言わなければならないのは,わたしのほうかもしれない。
世の中の仕組みが「助け合い」になっていることをつくづくと感じる。