ホームページ(1)
先日,春休み中に本校のホームページのアクセスのトータルが50万を超えた。ホームページを構築することに情熱を燃やす教務OAの八代昌平先生と共に,創立50周年の年度内に50万のアクセスを超えたことを喜び合った。
わたしは,ホームページの「チュータ日誌」と「教務のひとりごと」のみを担当しているのであって,全体のことは,八代昌平先生が一手に引き受けている。
ホームページの役割は,当初われわれが考えていたものをはるかに超えていると思うようになった。
各種行事報告,入試の応募状況や入試結果,教員の募集,父母への連絡など,果たす役割は大きい。本校のことをホームページで知り,受験をした生徒もいる。また,ホームページが本校の教員採用に応募した動機になった先生もいると聞いた。
また,寮生の寮での様子,また,生徒たちの学校での様子が毎日報告されるので,子供のすぐ近くで暮らしているような気がして安心するという寮生のご父母の言葉を聞くたびに,ホームページの役割の大きさを感じる。
今年度から芳野敬三教頭の提案で,寮の写真が寮務部の係から提供されることになった。これはとても素晴らしい試みであると思う。個人では足を運ぶ場所と時間が限定されるので,このように複数の教員が写真を撮ると,違った角度から寮を紹介できる。
できれば部活動の写真もこのような形で提供を受けると良いと思うが,試合の最中に顧問が写真を撮影するのは難しい。何か良い解決策が出ることを期待している。
つづく
(1~4)佐藤雄一郎先生撮影
(11:25アップ)
先日,春休み中に本校のホームページのアクセスのトータルが50万を超えた。ホームページを構築することに情熱を燃やす教務OAの八代昌平先生と共に,創立50周年の年度内に50万のアクセスを超えたことを喜び合った。
わたしは,ホームページの「チュータ日誌」と「教務のひとりごと」のみを担当しているのであって,全体のことは,八代昌平先生が一手に引き受けている。
ホームページの役割は,当初われわれが考えていたものをはるかに超えていると思うようになった。
各種行事報告,入試の応募状況や入試結果,教員の募集,父母への連絡など,果たす役割は大きい。本校のことをホームページで知り,受験をした生徒もいる。また,ホームページが本校の教員採用に応募した動機になった先生もいると聞いた。
また,寮生の寮での様子,また,生徒たちの学校での様子が毎日報告されるので,子供のすぐ近くで暮らしているような気がして安心するという寮生のご父母の言葉を聞くたびに,ホームページの役割の大きさを感じる。
今年度から芳野敬三教頭の提案で,寮の写真が寮務部の係から提供されることになった。これはとても素晴らしい試みであると思う。個人では足を運ぶ場所と時間が限定されるので,このように複数の教員が写真を撮ると,違った角度から寮を紹介できる。
できれば部活動の写真もこのような形で提供を受けると良いと思うが,試合の最中に顧問が写真を撮影するのは難しい。何か良い解決策が出ることを期待している。
つづく
(1~4)佐藤雄一郎先生撮影
(11:25アップ)