台風14号と臨時休校(2)
気象庁から出ている様々な台風情報に目を通しながら,5時半を待った。
5時半になって再度インターネットで確認したが,暴風警報は出ていない。「最新の情報に更新」を何度クリックしても変化はない。
ここで芳野敬三教頭に電話をし,警報が出ていないことの確認をした。芳野教頭はテレビでNHKと南海放送のチャンネルを交互に見ていたとのことである。
暴風警報が発表されなければ,当然,休校の連絡はできない。必ず発表されると予想できたとしても休校にはならないのである。
早い時間で申し訳ないと思ったが,松山地方気象台に電話をして,警報が発表される時刻を尋ねた。担当者から「午前9時までには発表されると思う。」と答えが返ってきた。
再度,芳野教頭に電話をして,上記の内容を伝えた。5時40分頃であったと思うのだが,「南海テレビ」で警報のテロップが流れたという芳野教頭の声が電話口から聞こえた。
わたしはすぐにインターネットの情報を更新したが,変化はなかった。もう一度,テレビに流れているテロップは本当に暴風警報であるのかどうかを確認して,再度更新をクリックすると暴風警報の欄に黒丸が記入されていた。
松山地方気象台が午前5時39分に愛媛県全域に暴風警報を発表したことが,気象庁のホームページで分かった。
わたしが気象台に電話をしてから5分も経たないうちに,暴風警報が発表された。気象台もこの14号には手を焼いていたのかもしれない。
教務部OA主任の八代昌平先生が愛光のホームページのトップページに,休校の連絡を記載した。わたしは,その後,床につくわけにもいかないので,学校へ向かい,6時10分にチュータ日誌に休校の連絡を記載した。
先日,保護者宛に「台風による臨時休校」の確認方法について,プリントでお伝えをしたが,教務部OAが本校のトップページと携帯電話用Webサイトに「愛光学園緊急連絡」として記載することが決まった。
おわり
気象庁から出ている様々な台風情報に目を通しながら,5時半を待った。
5時半になって再度インターネットで確認したが,暴風警報は出ていない。「最新の情報に更新」を何度クリックしても変化はない。
ここで芳野敬三教頭に電話をし,警報が出ていないことの確認をした。芳野教頭はテレビでNHKと南海放送のチャンネルを交互に見ていたとのことである。
暴風警報が発表されなければ,当然,休校の連絡はできない。必ず発表されると予想できたとしても休校にはならないのである。
早い時間で申し訳ないと思ったが,松山地方気象台に電話をして,警報が発表される時刻を尋ねた。担当者から「午前9時までには発表されると思う。」と答えが返ってきた。
再度,芳野教頭に電話をして,上記の内容を伝えた。5時40分頃であったと思うのだが,「南海テレビ」で警報のテロップが流れたという芳野教頭の声が電話口から聞こえた。
わたしはすぐにインターネットの情報を更新したが,変化はなかった。もう一度,テレビに流れているテロップは本当に暴風警報であるのかどうかを確認して,再度更新をクリックすると暴風警報の欄に黒丸が記入されていた。
松山地方気象台が午前5時39分に愛媛県全域に暴風警報を発表したことが,気象庁のホームページで分かった。
わたしが気象台に電話をしてから5分も経たないうちに,暴風警報が発表された。気象台もこの14号には手を焼いていたのかもしれない。
教務部OA主任の八代昌平先生が愛光のホームページのトップページに,休校の連絡を記載した。わたしは,その後,床につくわけにもいかないので,学校へ向かい,6時10分にチュータ日誌に休校の連絡を記載した。
先日,保護者宛に「台風による臨時休校」の確認方法について,プリントでお伝えをしたが,教務部OAが本校のトップページと携帯電話用Webサイトに「愛光学園緊急連絡」として記載することが決まった。
おわり