ご挨拶
理事長メッセージ
 同窓会長をはじめ、同窓生の皆さん、いつも母校をあたたかく見守って、熱心に応援してくださっていることに感動し、ありがたく思っております。
 皆さんは、愛光学園で勉強して、様々な体験をされました。その上で、母校に触れた愛光の精神と伝統が、一人ひとりのアイデンティティと誇りになっていると思います。同窓生の皆さんが、愛光学園で学んだこと、その精神を生かして、素晴らしい活動をされていると伺っています。申し訳ないことに、1期生から20期生までは、線路が横切っているグラウンドと、古くて狭い校舎の中で、勉強しました。思い出になっているとは思いますが、20期以降の生徒たちに、それよりもいい教育の環境を与えることができるようになり、今の校舎とグラウンドを整えました。

 最初は素晴らしい校舎でしたが、時間の経過とともに、ひび割れや雨漏りが起こり、修繕を重ね、さらに耐震補強工事も行いました。建築から50年が経とうとしており、そろそろ建替えの時期がせまっています。これから、愛光で勉強する生徒たちに、現代にあう、素晴らしい教育環境を与えたいと思います。このプロジェクトのために、同窓生のご協力をお願いしたいと存じます。大きなキャンパスの中に、様々プロジェクトを計画しています。同窓会として一番望ましいプロジェクトを選んで、ご協力をいただけたら幸いに存じます。
 愛光学園を大切に思ってくださっている、同窓生の方々の名前と想いを、ぜひ、新キャンパスに残したいので、よろしくお願いします。同時に、生徒たちが持っている志を高め、描いている夢が実現できるように、同窓会のご協力を、今後ともぜひいただきたいと思います。同窓会の様々なお力を得ながら、愛光学園の独自の精神で、若者の育成という社会貢献を続けてまいりたいと思います。よろしくお願いします。


学校法人愛光学園
理事長 ホアン・ベルモンテ

同窓会長メッセージ
 同窓会会員の皆様には、ますますご隆昌にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
 日頃は同窓会活動にご理解とご支援を賜りまことにありがとうございます。執行部を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。
 さて、この度、本学園より、間もなく創立70周年を迎えることを契機に、生徒たちに現代にあう素晴らしい教育環境を整えるために、新校舎の建築にふみきりたいとの相談がありました。
 ご案内の通り、愛光学園は昭和47年に松山市宮西から現在の西衣山の地に移転しました。それから、間もなく半世紀が経とうとしております。多くの卒業生の思い出が詰まった校舎も、年月を重ねる中で老朽化が進み、現状では決して優良な学習環境とは言い難い状況となっております。

また、少子・高齢化や社会情勢の著しい変化も伴い、本学の新入生の応募状況も年を追うごとに厳しい状況となっております。本学が永続的に発展していくとともに、優良な学習環境の中で高い志を育み、広く社会で活躍をする生徒を輩出し地域社会への貢献を果たすことは、同窓会の望みでもあります。
 この度、このような状況を鑑み、同窓会として、70周年記念事業として「新校舎建設寄付特別委員会」を設立して新校舎建設のための寄付募集の活動に一丸となって取り組むこととしました。
 昨今の厳しい経済情勢のもとでのお願いで、誠に恐縮ではございますが、新校舎建設の趣旨をご理解いただき、本学のさらなる発展のため、同期生への声がけなども併せて、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 尚、寄付金につきましては、個人・法人ともに減免税に係る税法上の措置が適用されるように手続きをいたします。また、ご寄付を賜った個人・団体には、感謝の意を表し、様々な形で顕彰をさせていただく所存です。
 何卒、宜しくお願い申し上げます。

令和元年9月
愛光学園同窓会 会長 越智 陽一

同窓会寄付要項
1)寄付目標額
2億円以上
2)募集期間
2019年9月以降
(それまでに振り込んでいただいた同窓生の金額は同窓会口に算入)
3)募集金額
同窓生個人〔1口 10,000円~ 2口以上の寄付をお願いします〕
同窓生企業〔1口100,000円~ 2口以上の寄付をお願いします〕

1)寄付目標額 2億円以上
2)募集期間  2019年9月以降
(それまでに振り込んでいただいた同窓生の金額は同窓会口に算入)
3)募集金額
同窓生個人
〔1口 10,000円~ 2口以上の寄付をお願いします〕
同窓生企業
〔1口100,000円~ 2口以上の寄付をお願いします〕

現在の寄付状況
 
寄付件数
種類
銀行振込・郵便振替
クレジットカード
 
1064件
427件
合計
1491件
 
寄付金額
種類
銀行振込・郵便振替
クレジットカード
 
205,222,644円
31,060,000円
合計
236,282,644円
現在の寄付状況
 
寄付件数
寄付金額
種類
銀行振込・郵便振替
クレジットカード
銀行振込・郵便振替
クレジットカード
 
1064件
427件
205,222,644円
31,060,000円
合計
1491件
236,282,644円
寄付の方法
個人の方の場合
銀行振込、郵便振替

① 指定の振込用紙をご使用ください。指定の振込用紙をご使用された場合は振込手数料はかかりません。
(※振込用紙が無い場合はご連絡ください。至急お送りいたします)

② ATM、インターネットバンキングをご利用される場合
卒業生の方・・・お振込人名の前に入学期をお入れください。
在校生保護者の方・・・お振込み人名の前にお子様の入学期及びお名前をお入れください。

振込先
愛媛銀行 本店営業部 
普通預金 0885650
 
伊予銀行 本店営業部 
普通預金 4796056
 
ゆうちょ銀行  
一六九(イチロクキュウ)店  
当座預金 0101752

受取人口座名義 学校法人 愛光学園

③ 寄付申込書を下記いずれかの方法でご送付ください。
(寄付申込書は愛光学園ホームページから取得するか愛光学園までご連絡ください。)

学校法人愛光学園事務室までご郵送、FAXまたはEメールで送付してください。

住所:
〒791-8501松山市衣山5丁目1610-1  
FAX番号:089-926-4033
送信先メールアドレス  
kifukin@aiko.ed.jp

クレジットカード決済・コンビニ決済

こちらからお申し込みください。クレジットカード決済・コンビニ決済によるご寄付の場合は、寄付申込書は不要です。

法人・団体の場合

振込用紙と寄付申込書を送付いたします。愛光学園までご連絡ください。

連絡先はこちら

学校法人 愛光学園 70周年記念事業寄付金事務局(同窓会口)

〒791-8501 松山市衣山5丁目1610-1
TEL:089-922-8980 / FAX:089-926-4033
メールアドレス kifukin@aiko.ed.jp

法人の場合は原則として日本私立学校振興・共済事業団が取り扱う「受配者指定寄付金制度」を利用します。受配者指定寄付金制度を利用した場合、寄付をした法人は、法人税法上支出した寄付金の全額を損金の額に算入することが認められています。

御厚志に対するお礼

(1)感謝の気持ちとして、学校広報誌の「インテルノス」にご芳名を掲載させていただきます。匿名をご希望の方は寄付申請書にチェックマークをお付けください。
(2)個人のお申込みで5万円以上、法人のお申込みで50万円以上ご寄付をいただいた方は、寄付者銘板にご芳名を刻印し、末永く顕彰いたします。匿名をご希望の方は寄付申請書にチェックマークをお付けください。

税金の優遇措置について
個人の場合

① 学校法人 愛光学園は「特定公益増進法人」の指定を受けており、本学園に対する寄付金は所得税の寄付金控除の措置を受けることができます。寄付金控除には下記のとおり、「所得控除」と「税額控除」の2種類があります。

<所得控除>
総所得金額から控除される額=(寄付金額-2,000円)×税率
*寄付金支出額は総所得金額の40%が限度
<税額控除>
所得税額から控除される額=(寄付金額-2,000円)×40%
*ただし、控除対象額は所得税額の25%が限度

② 寄付金控除を受けるための手続き
本学園から送付する「特定公益増進法人であることの証明書(写し)」、「寄付金領収書」を添えて、所轄税務署に確定申告してください。

法人の場合

① 法人からの寄付金は、原則として私立学校振興・共済事業団が取り扱う「受配者指定寄付金」として取扱いさせていただきます。受配者指定寄付金制度による寄付金は、全額が当該事業年度の損金に算入できます。(事業団への諸手続きは、本学園が行います。)

② 損金算入の手続き
本学園から発送する日本私立学校振興・共済事業団の「寄付金受領書」により損金算入ができます。

③ 寄付金支払日が会社の決算月となる場合
本学園から事業団への寄付金送金手続きが会社の事業年度を過ぎると、その年度の損金算入が認められなくなりますので、
寄付金振込日が決算月となる場合はあらかじめ本学園にご相談ください。

損金算入等の具体的な手続きにつきましては、最寄りの税務署にお尋ねください。

その他寄付に関するお問い合わせは
下記までご連絡ください。
学校法人 愛光学園 70周年記念事業寄付金事務局(同窓会口)
〒791-8501 松山市衣山5丁目1610-1
TEL:089-922-8980 / FAX:089-926-4033
メールアドレス kifukin@aiko.ed.jp

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